十津川・隠岐 夢街道マラニック  五條〜十津川編   平成18年11月18日

パートB 秘境十津川


目の当たりにした自然に心が和みました

紅葉をバックに

岡本先生の伴走車です。12時間もの長い間ずーと
後ろに付いていただき本当に感謝しています!!

かなり疲れています。とろとろ
峯砂さん(先頭)は年間走行距離40km
玉置雄一郎さん(右端)は最長10kmとか

猿谷隊道

杉をいっぱいに積んだトラックが〜天使さんもヒヤリ

大塔小学校・まだ五條市大塔村です・広い・・

この辺りの景色も最高でした

坂も登ります〜もう少しで十津川村だぁー

十津川村に入りました!! でもまだ中間点ぐらい・・

十津川村は米が殆ど取れない所でした。ごしゃめんどころ、
ねんぐいらず。十津川郷民の気質の明るさは・
全村民が武士だと大山塊の中で思いこんできたと。
「司馬遼太郎の街道をゆく十津川街道から」

そして運命の? 上野地の谷瀬の吊橋に、
過去3度トライして一度も渡れなかった恐怖の吊橋。
渡れるのかー?
この後十津川村で古道等を研究しています
松み先生にここで再会出来ました!!

玉置先生。なんでも某ランニング雑誌のモデルとしてこの
吊橋を何度も往復して駆けたと!! スイスイ前を行きます。
自分は腰がひけておろおろ・・
絶対下を見なかったー のりさんも・・

やったー!!! 4度目の正直。往復しました。
すごく恐かったです、腰も引け、ぶざまな姿でしたが
おかまいなし、渡る事が出来ました。

十津川の湧水おいしかったぁー 天使もごくり

玉置先生の学校の二村小を横目に

      パート4に続きます