布施こころ公園の説明

布施のこころ公園は脈々と続く山祭の帯締を・また
風をいっぱいに受けて、大海原を帆走する布施帆船をイメージしています。

歴史
外円で代々の大杉・かずら綱、内円で御神木を表し、一年杉無事成長を願い
力を合わせかずらを巻く、山祭りのこころを表現しています。
未来
万里の波を推し進む不沈帆船をイメージするオブジェを配し、内円の地球上に
布施の子30名の絵をモザイクに組み、布施が世界に羽撃く未来のこころを表現しています。

★こころ公園の道石に腰掛けて、先人の労を知り、天然杉の大肌に触れて
千年の鼓動を感じる時、
地球の何処かで海の族(やから)が帆綱を張る。

荒地を切り開き造林した、先人の魂・息吹は「布施のこころ」として脈々と生き続ける。
四子の志を受け継ぎ、如何に未来につなげるか、
今村民合い寄り、英断する時ではないか!